就活HAPPY

就活を楽しく面白くするヒントたち

私の就職活動について①

就職はすんなり決まる人もいれば、時間がかかる人もいる
納得して就職する人もいれば不安なまま就職する人もいる
就職活動が辛い人もいれば『楽しいんでいる人』もいる。
 
頑張ってもうまくいかなかったり、
圧迫面接だったり思ってた会社と違ったり
辛いと思った時もあるけど、とことん就職活動をして最終的に楽しいと思えたので
「楽しむ方法」などをシェアします。
 
私が就職活動をしたのは新就職氷河期などと呼ばれる2011年
2008年のリーマンショックの影響やらなんやら
就職内定率は91.0%
これはバブル崩壊後の1993年〜2005年の中でも
就職氷河期と呼ばれる2000年とほぼ同じ数字です。
 
そもそもなんでこうなった社会
国際経済の影響である一部の年代の人が苦しい思いするなんて間違ってるでしょ。こうなったら「考え方」を変えるしかありません。←立ち直り早め
 
 
※そもそも就職活動なんて日本独自の文化です。
新卒一括採用というような制度があるから決められた時に決められた年代の人しか応募できないと思ってしまう。
 
でも実際はどうでしょう?
行きたい会社があったら新卒募集しているか、採用しているかそんなこと関係ありません。『自分から採用募集していませんか?』『大好きな御社で働きたいです!』とパッション見せつけた人にはチャンスがあたえられるかもしれません。
 
海外では高校や大学を卒業して、次の進路に進む前の期間に世界を旅をして経験でしか学べないことをする為のギャップイヤーという制度があるそうです。期間を決めて明確な意思を持ち、世界中で働いたりボランティアをしたりして多くの若者が経験から多くを学んでいるようです。
 
よくいませんか?自分よりも若い子で17〜20歳くらいの外国人が『今、世界中を旅しているんだ。』って。それを聞くたびに『なんでそんな事が出来るんだ!?』と思ったらそういう訳でした。
 
私はこの制度に大賛成です。就職活動上手くいかなかったら勝手に1年ぐらいギャップイヤーしようと思ってました。
 
でもそんな風に思えるようになったのは就職活動を始めて3ヶ月ぐらい後の事です。