インターンシップは内定への近道か?
インターシップは内定の近道か⁉︎
これは難しい問題である。
なぜならばインターンシップ中はずっと面接されているようなものだから。そんなに気を張らなくても大丈夫だけど、常に誰かに見られているということは忘れてはいけない。
企業としてはじっくり時間をかけて採用ができるし、学生にとっては就職前にどういった企業でどういった業務があるのか疑似体験ができるので双方にメリットがある。
インターンシップ中は積極的に社員に質問したり、会社の周りをうろついて見るのもいいと思う。
インターンシップのいい所は社会人、そして同じ時期に就活をしている就活人とのコネクションができることだ。
インターンシップ先の会社の人とうまく仲良くなる / いい印象を与えられれば就職への近道といえるだろう。
しかし、もっとも重要なのは『内定』ということばに安心しすぎないことだ。
やったー!内定した!就活終わり!
本命の会社に内定したならば、それで終わりでいいかもしれないが、安易に就活を終わりにしてしまうとミスマッチだったことに気付かず就職してすぐに辞める。また就活するというめんどくさい事態になってしまう。
内定への近道だったとしても『自分にあっているか』『その企業で働きたいと思ったか』きちんと見極めること。
「誰かに見られている」のは自分だけではなくて
インターンシップ先の会社員の人も同じこと。
5年後10年後自分がなりたい大人像がその人達から感じられるか。
そこに注目してインターシップに参加してほしい